【出来てないと危ない!?】料理初心者が気を付けること【保存,掃除編】

料理 初心者

食材の保存やキッチンの掃除に悩んでいる料理初心者さんへ

 

「食材の保存の仕方が分からない」

 

「使おうと思っていたら思っていたよりもはやく食材がダメになっていた。どうやったら長持ちするんだろう…」

 

「キッチンの掃除をしたいけれど何を使えばいいかわからない」

本記事はこんなお悩みにお答えします。

この記事は皆さまのお役に立てるよう以下の経歴を持つ著者がお送りします。

・料理関係の仕事をして7年目
・料理教室のイベントに講師として参加
・撮影の仕事もしています

 

食材の保存の仕方やキッチンの掃除は誰も教えてくれない

学校の家庭科の授業では最低限の料理の知識は教えてくれます。
お米を炊くとか茹で卵を作るとか。調理実習などで経験ある方も多いのではないでしょうか?
そんな授業は1回のみの作り切り。家庭科の授業が終わったらそれでおしまいです。

しかし、実際に1人暮らしや料理を作り始めた人は「継続的」に料理を作り続けることになります。
そこで必要になってくるのは「食材の保存」「キッチン周りの掃除の仕方」
でも、これらは家庭科の授業でほとんど教えてくれません。

料理は口に入るもの。衛生面を気をつけないと自分や一緒に食べた家族が体調を崩します。
キッチンの衛生面は買ってきたものを少し工夫して保存する事や毎日のわずかな時間でキッチンをきれいにすることで保たれます。

この記事でご紹介するのは特別難しい技術ではありません。

次の項目から順番にご紹介していきます。

食材の保存、どんな風にしていますか?

食品のラベルをみてチェックしてみる

まず食品には必ず「賞味期限」「消費期限」が存在します。

野菜にはこれらの表示はついていませんが、肉や魚には「消費期限」が記載されています。

【賞味期限】
おいしく食べることができる期限です!
この期限を過ぎても、すぐ食べられないということではありません。
定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいう。
ただし、当該期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする。
【どんな食品?】スナック菓子、カップめん、缶詰など
【消費期限】
期限を過ぎたら食べない方が良いんです!
定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなる
おそれがないと認められる期限を示す年月日をいう。
【どんな食品?】弁当、サンドイッチ、惣菜など
引用:消費者庁(https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_sanitation/expiration_date/)
素手やほかの食材がついたもので触ると…

肉と魚はパックから取り出す時、注意が必要

肉や魚はついつい素手で取り出しがちですが、たとえ手洗いをしたとしても手には菌が存在しています。
この菌が食材の腐敗の進行を早めてしまうので、食材を冷凍するの予定がない時や消費期限内に数日かけて使いたい場合は
清潔な菜箸やトングなどで取り出すのをおすすめします
素手で触った肉と少し気を付けて取り出した肉では冷蔵保存期間がかなり変わります。

肉,野菜の冷凍する場合
【肉】使いやすい大きさに小分けして、できるだけ平らに広げてラップをきっちり巻いて冷凍します。
【魚】ペーパーで水分を取ってから1匹づつラップできっちり巻いて冷凍に。
両方ともラップで巻いたらジップロックに入れて保存すると冷凍焼けや霜から食材を守れます。
野菜は乾燥も水分も大敵で丸ごと保存が一番良い

野菜は根菜(ジャガイモやニンジンなど)葉菜(ニラやホウレンソウなど)
果菜(トマトやピーマンなど)キノコ(シメジやエノキなど)等、種類は多岐にわたり保存方法もそれぞれ違います。

共通して言えるのは

野菜は乾燥にも大変弱いですし、多すぎる湿気にも大変弱いです
また、丸ごとだと長持ちしても、切ったりすると断面の酸化や包丁の金気によってとたんに悪くなるスピードが速まる野菜も多くあります。
切ってしまった野菜は様子を見ながら、なるべく早く使い切るのが理想です。

【おすすめの本】

キッチン掃除、どこまでやるか問題

 

 

ご飯を作り終えて、食器や調理器具を洗って食器をふく。

その工程の中に「コンロの掃除」「排水溝の掃除」をぜひ入れてください。
やった方がいい理由は2つあります。

①キッチンの壁やコンロについた汚れは早いうちにふき取ったほうがきれいにとれる

油汚れは冷えると取りづらくなります。また空気中のほこりと一緒になるとギトギトの汚れになります。
そして、汚れたまま調理を続けるとその汚れがコゲになり、より一段と掃除するのが大変になってしまいます。
これらを防ぐためにも壁やコンロの汚れは早く取り除いたほうがいいのです

②排水溝のドロドロは放置するとひどくなってしまう

よく「排水溝の掃除はアルミホイルを入れるとドロドロにならない」というトピックスを見ますが
排水溝のごみを捨てるついでに、排水カゴと(外せるなら)排水の部品をとって洗剤のついたスポンジでこするだけで汚れが落ちます。
その泡のついたスポンジでシンクも一緒に磨いてしまえば全体がきれいになります。

※排水溝を洗うスポンジは使い古したスポンジやシンク洗い専用のスポンジなど
掃除用のスポンジを用意するのをおすすめします

目安は2日に1回

慣れてしまえば2つ合わせても5分程度で終わる簡単な作業です。
またこれに合わせて、まな板の消毒やふきんの消毒も行っていくとキッチンの衛生面が保たれます。
清潔なキッチンで料理をすると気持ちよく料理ができるものです。

次の項目で著者が実際に使っているおすすめの掃除グッツを紹介します。

おすすめの保存グッツと掃除グッツ紹介

著者が普段使っているキッチン周りの物の紹介です。
キッチン周りは消耗品が多いので基本的に100均で済ませています

①セスキクリーナー(スプレー)

これをコンロ全体とキッチンの壁全体にスプレーして30秒したのちにキッチンペーパーでふき取ると簡単に油汚れがするりと落ちます
重曹スプレーでも効果は同じなのでどちらか買い求めるといいと思います

②キッチン泡ハイター

まな板の消毒はこれ以外考えられません
全体にスプレーして置いておくだけでニンジンや葉野菜の色素、魚や肉を切った後の汚れに泡が密着してきれいに落ちます。
水気が残ったままでスプレーするとハイターの効果が薄まってしまうので、洗ってまな板を立てておいた後にスプレーすると効果を実感できます。
木のまな板はスプレーすると塩素が染み込んでしまうのでプラスチックのまな板で使用をすることをおすすめします。

③酸素系漂白剤(粉末)

ふきんの消毒やコップの茶渋落としはこの粉末を30~40℃のお湯に溶かして1番つけておくと完了します。
ハイターのようににおいが残らないので漂白剤の中でも重宝しています。

④鮮度保持袋

100均で買ったのですが、野菜の鮮度がぐんと長く保たれて買って正解でした。
見た目と質感は普通のビニールの袋と変わりありません。
私の買ったものはMサイズでキャベツの半カットが入ります。60枚入っています。
(Sサイズは80枚,Lサイズは20枚)
普通の野菜だけでなくカットした野菜の品質も保たれるので、切ってしまった野菜の保存に使えます。

⑤フリーザーバック

色々な種類のものが同じ場所に並んでいますが、冷凍保存できるフリーザーバックのほうが丈夫で冷凍保存にも向くのでお勧めです。(カレーなども入れて冷凍できます)
大中小とサイズをそろえておくと保存するサイズに合わせて対応できるのでとても便利です。

まとめ

  • 食材の保存の仕方やキッチンの掃除は誰も教えてくれない。自ら学んでキッチンの衛生面を保とう
  • 賞味期限と消費期限の違いをきちんと把握しよう
  • 肉,魚,野菜などそれぞれの食材にあった保存方法を確認しよう
  • キッチンの掃除はなるべく放置せず、片付けのついでにこまめにやろう
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